外壁補修とはどこまでやる工事?修繕工事との違いは?

大阪市を拠点にシーリング工事・外壁補修工事等を承っております、大梨防水(だいりぼうすい)です。
外壁補修工事は、なんとなくイメージできるとおり、雨風や紫外線によって傷んだ外壁を補修する工事です。
このような補修を定期的に行うと、建物を丈夫な状態に保てますが、実際どこまでやってくれるのかよく分からないという方もいるかもしれません。
よく似た言葉の修繕工事とは、何が違うのでしょうか。
今回は外壁補修工事の具体的な内容と、修繕工事との違いについて、紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
■ 外壁補修について

外壁補修とは、劣化や不具合が起きた部分に対し、当分問題ない程度まで補う工事のことです。
劣化が悪化する前に補修することで、建物の維持コストを少なくし、安全性を保つ役割があります。
たとえば、ひび割れは放置してしまうと大きなひび割れへと変わり、内部へと悪影響をおよぼすほか、直すための工事費が高くついてしまいます。
そのため早めに補修を行い、食い止めることが大事です。
マンションの大規模修繕工事などでは名前に修繕とついていますが、補修工事をまとめて実施することを指す場合も多いです。
■ 修繕工事について

修繕工事とは、見た目や機能が建築当時の水準に戻るよう工事することです。
外壁補修は一部を問題ない状態まで直しますが、時間がたてば外壁全体の寿命がやってきます。
そこで、外壁全体を見直すために修繕工事が必要とされます。
一般的な戸建て住宅なら、窯業系サイディングという外壁材が使用されていますが、寿命は20~40年です。
メンテナンスとしては外壁塗装が推奨されているものの、寿命が来ると古い外壁を解体して新しいサイディングを張るか、上からサイディングを張る方法が取られます。
■ 主に行われる外壁補修

マンションや戸建て住宅などで行われている外壁補修について、ご紹介いたします。
・外壁塗装
樹脂の含まれる塗料で塗装し、外壁の防水性・防汚性を高めるメンテナンスです。
外壁は劣化が進むと水を吸いやすくなるため、放置すると壁の内部まで水が回ることになります。塗装をすることで未然に大きなダメージを防ぎます。
・樹脂の注入
モルタル外壁やタイル外壁などで行われる補修です。
これらの外壁は劣化すると下地から剥がれて浮いたり、ひび割れたりするため、隙間に樹脂を注入してくっつける必要があります。
・タイルの張替え
ひび割れている、欠損しているタイルを剥がして、新しいものを張る補修です。
タイルは10年に一度、全面打診調査を行うことが義務付けられており、剥落の危険があるなら張替えが必要です。
状態にもよりますが、広範囲の張替えになることもあります。
・ひび割れ、欠損、爆裂の補修
コンクリートやモルタルがひび割れている場合は、コーキング材を使用して隙間を埋めるか、フィラーを擦り込みます。
欠損している部分、鉄筋のサビによって一部外壁が落ちそうになっているところは、サビを落として樹脂モルタルで均します。
鉄筋コンクリートはひび割れによって水や空気が侵入すると、鉄筋がサビてコンクリートを圧迫し爆裂という現象を起こすため、頑丈といっても注意が必要です。
・コーキング打替え
外壁はなにも一枚になっているわけではなく、パズルのようにパーツが分かれており、このパーツの隙間を埋めているのが、コーキングです。
コーキングはクッションの役割を果たしているため、地震で揺れても力が分散して、外壁のひび割れを防ぎます。
劣化すると硬化し、剥がれていくため、こちらも新しいものに打替える補修が求められます。
■ 補修が遅れるとどうなる?

補修が遅れた場合、このようなことが予測されます。
・雨漏りが起きる
雨漏りは外壁からも起きます。
傷んだ部分から水が入り込むようになると、壁内の柱や筋交い、断熱材に染み込み、雨漏りが起きます。
雨漏りは家の耐久性を弱らせるだけでなく、資産価値を大きく低下させるため、売却時は査定が不利になるでしょう。
・シロアリによる被害
湿った木材は、シロアリの好物です。
木材の内部を食べてスカスカの状態にするため、耐震性に問題が出ます。
壁内は特別目に入るような場所ではないことから、気付いたときには手遅れになりやすいのもやっかいといえます。
・タイルの落下
タイルは樹脂注入などを行わないと、剥がれ落ちます。
たいしたことのないように感じてしまいますが、1989年北九州市でタイル張りの外壁が落ち、通行人2人が死亡する事故が起きています。
安全のためにも、適切な補修が必要です。
■ 大阪市での外壁補修は「大梨防水」へ!

大梨防水は、関西全域にて外壁補修工事を承っております。
戸建て住宅のほかに、マンション・オフィスビル・店舗など、さまざまな建物の施工を手掛けてまいりましたので、豊富な施工経験が強みです。
雨漏りの修繕・修理もお任せください。
現地調査・お見積りは、以下のメールフォームより受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
■ まとめ
外壁補修とは、劣化の見られる一部の外壁を、限定的に補う工事のことです。
補修の範囲は小さめですが、劣化の進行を遅くできるため、大規模な工事にならずに済むメリットがあります。
補修が見逃されると、建物の寿命を損なうばかりか、命にもかかわる場合があるため、定期的な実施が推奨されます。


皆様こんにちは、代表の大原です。
【軽量モルタル成型】モルタルが重くなり、また落ちないよう気をつけながら形を作っていきます。
【プライマー塗布】防水材の接着剤を塗布しています。
【防水材塗布】ウレタン防水を使用し膜厚(防水層の厚み)確保のため2層塗布しております。
二層目
【トップコート塗布】最後にトップコートを塗布し、完了です。

【Uカット】ディスクグラインダーを使用し、U字にカットします
【モルタル成型】モルタルにて外壁との段差をなだらかにします。
【プライマー、トップコート塗布、完了】今回は前作業で終了という契約でしたが、あまりにも色が浮き出るため、こちらで用意できる塗料を塗布させて頂きました。


中央区にある某飲食店様にて、厨房の足元のガス管が劣化し、ガス漏れしているとの事から、ガス屋さんとの協力作業としてハツリ等を行いました!
【範囲カット】
【清掃】
【プライマー塗布】
【モルタル成形】

【完了】
今回は既存のウレタン防水が生きているとの事で、トップコート塗り替え作業になります。
【ケレン】泥等の汚れを擦り落とします。
【清掃】出来うる限り、ゴミやチリも取り除きます。
【トップコート塗布】ウレタン防水材専用のトップコートです。紫外線や雨、風から防水層の劣化を防ぎます。
【完了】施工終了後の状態です。




